現在、アメリカは金利上昇に伴い株式相場は下降トレンド中です。
統計にも因りますが、世界の株式時価総額は約104兆ドルの内アメリカは約40%占めてると言われ
世界的な影響は大きいです。

金利引上げはインフレ退治の為ですが、インフレ原因の1つがコロナ対応としての
異次元金融緩和のやり過ぎ(金融バブル)ですわ。
どれ位やり過ぎたのか?数値的に判ってなかったのでFREDのデータを覗いてみました...

(アメリカのGDPと貨幣流通高M1の2000~2022年推移)
国内総生産(GDP)と貨幣流通量(M1)には相関関係が有り、だいたいM1/GDP≒0.12くらいなんですが、
コロナ後は0.84と一気に8倍もの貨幣が市場に出た事になってます。
因みにリーマンショックの時は0.09→0.12と微増程度です...

USA GDP M1

いや~思ってたより大きく、やらかしたレベルの過剰流動性ですやん(汗)。
これではインフレもなかなか収まり難いかも...終息に時間が掛かりそう...
FRBの使命はインフレ退治、雇用安定、通貨価値の維持ですので、まだまだ何でも有りの手を打って来る印象...

やはり今年の株式相場は耐え難きを耐え下落相場を見守る展開かと(涙)